大阪で鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術なら

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    守口市からご家族と通う鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術

    田村 卓也 田村 卓也
    大阪府高槻市で鼠径ヘルニア(脱腸)の専門治療なら

    ご家族にも一緒に来ていただくのは、手術を受ける方が80歳以上のときです。守口からは、大日駅か守口駅で地下鉄谷町線に乗れば東梅田駅まで乗り換えはなく、そこから地下街を通って大阪駅前第2ビルの1階へ。鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)の手術を、ここで日帰りで受けていただけます。

    執筆者
    田村 卓也

    日本外科学会 外科専門医

    田村 卓也

    鼠径ヘルニア脱腸日帰り手術大阪アルプスクリニック院長 | 川崎医科大学医学部卒業後、大阪赤十字病院などで臨床経験を積み、京都大学大学院医学研究科に進学。 鼠径ヘルニア(脱腸)を中心とした腹腔鏡による日帰り手術に注力し、患者さまの身体的・心理的負担を軽減すべく2022年に当院を開院。

    監修者
    所 為然

    一般社団法人日帰り手術推進機構 代表理事

    所 為然

    一般社団法人日帰り手術推進機構 代表理事 | 広島大学医学部医学科卒業後、大阪赤十字病院などで臨床経験を積む。身体負担の少ない腹腔鏡下で行う鼠径ヘルニア根治術で、患者さまの早期の社会復帰を実現。鼠径ヘルニア日帰り手術広島アルプスクリニック院長。

    年を重ねた男性に多い鼠径ヘルニア(脱腸)とは?

    お腹の中にある腸や脂肪の一部が、足の付け根の筋膜のゆるんだところから、皮膚の下へ出てくる病気です。なりやすいのは男性で、年齢が上がるほど増えます。家族に同じ病気の人がいることも、要因の一つに数えられています。

    お腹に力を入れると目立つのが特徴で、自然に治ることはありません。

    鼠径部のふくらみ

    足の付け根・
    鼠径部にふくらみ

    腹圧で目立つふくらみ

    腹圧をかけた時に
    ふくらみが目立つ

    出典:鼠径部ヘルニア診療ガイドライン2024(日本ヘルニア学会)

    膨らむ場所の名前は、鼠径部。写真とイラストで鼠径部とはどこかを示したページは、ご家族と一緒に見ておいてください。

    守口から当院までの行き方

    谷町線で乗り換えずに東梅田駅まで来るか、京阪で京橋へ出てJR東西線に移るか、の2通りです。

    守口からの行き方

    地下鉄谷町線(大日駅・守口駅)から

    東梅田駅までは乗ったままで着きますが、そこから当院までは地下街を歩くことになるので、迷わないよう、下の動画で道順を一度見ておいてください。

    京阪本線(守口市駅)から

    準急で京橋まで5分ほど。京橋でJR東西線に乗り換えて約6分で北新地駅に着き、東口を出てすぐ正面に建っているのが、当院の入っている大阪駅前第2ビルです。駅からは歩いて1分ほど。

    診療は土日も行っています。大阪・梅田にある脱腸の日帰り手術クリニックのページを開くと、曜日ごとの診療時間が分かります。

    地図の起点にしたのは、守口市役所。

    Googleマップで守口駅(谷町線)からの経路を見る

    ご家族の付き添いと送り迎え

    付き添いが必要なのは80歳以上の方で、一緒に来ていただくのは、ご家族か、同じ家に住んでいる方です。来ていただくのは2回、手術の説明をする初診の日と、手術の当日です。79歳以下の方にお願いするかどうかは、その日の状況しだい。院内の状況によっては、付き添いの方に中で待っていただけない日もあるので、そのときは電話がつながる状態で近くにいてください。

    当院で手術を受けられるのは85歳までで、86歳以上の方は診察と診断までをお受けし、手術が要るときは病院をご紹介します。80〜85歳の方では、日帰りにするか入院にするかを決めるとき、手術のあと家で見守ってくれる人がいるかどうかも考えに入れます。

    関連記事:高齢者の鼠径ヘルニア(脱腸)手術は受けるべき?日帰りか入院か、手術しない選択を専門医が解説

    テレビ番組が取材した、日帰り手術の現場の映像です。28分ほどあるので、時間のあるときにご家族と一緒にどうぞ。

    サンテレビ「あんてなサン」鼠径ヘルニアの日帰り手術の現場に密着(28分30秒)

    迎えに来る時間の目安

    迎えに来ていただくなら、12時15分ごろを目安にしてください。

    手術の日の時間(一例)

    • 8時45分 来院。体調と麻酔科医の確認
    • 9時 手術室へ
    • 10時45分ごろ 手術を終えて個室の回復室へ。歩けるか、水分をとれるかを確認
    • 12時15分ごろ 院を出る

    来院から数えると3時間半〜4時間ほどなので、迎えの方は、この時刻に合わせて家を出てください。ご本人の運転では帰れないので(車・バイク・自転車とも)、付き添いの方と一緒に帰るか、電車を使ってください。

    守口市の人口構成と鼠径ヘルニア(脱腸)の潜在人数

    守口市の人口構成(高齢化率・男性比率)

    項目数
    総人口143,096人
    65歳以上の割合(高齢化率)29.3%
    75歳以上の割合16.2%
    男性の割合48.4%

    出典:2020年国勢調査(e-Stat「社会・人口統計体系 市区町村データ」)。65歳以上・75歳以上の割合は、年齢不詳を除いて計算しています。

    守口市は75歳以上の方が16.2%、65歳以上まで広げると29.3%。年を重ねるほど起こりやすく、男性に多いのが鼠径ヘルニアです。

    守口市で想定される鼠径ヘルニア(脱腸)の潜在人数は?

    約23,100人という数は、市内の男性69,204人に、生涯でおよそ3人に1人という割合を掛けて出しました。いま症状がある方の数とは別で、一生を通した目安です。

    受診の目安と初診の日

    立つと膨らみ、押すと引っ込むなら

    立つと膨らむ、押すと引っ込んで手を離すとまた出てくる。両方に当てはまれば、鼠径ヘルニアである見込みは高いと考えてください。片方だけでも、受診を。

    関連記事:鼠径ヘルニア(脱腸)の初期症状は?見た目とセルフチェック5項目を専門医が解説

    しこりで気づいた方は

    しこりができる病気は、鼠径ヘルニアだけではありません。リンパ節の腫れ、粉瘤、脂肪腫と候補はいくつかあり、鼠径部の膨らみ・しこりで考えられる病気と足の付け根にできたしこりや膨らみに見分け方を分けて書いています。触ってもしこりや膨らみが分からず、痛むだけという方は、足の付け根の痛みの原因を参考にしてください。

    初診の日にすること

    膨らみを手で診て超音波でも確かめたら、次は血液検査、心電図、呼吸機能の検査に進みます。結果を見ながら、手術の日を相談して決めます。来院は最短で、初診と手術の日の2回。付き添いが要る方(80歳以上)は、この2回ともご家族と一緒に来てください。保険証やお薬手帳など、持ってくるものは初めて受診する方への案内にまとめています。脱腸の日帰り手術の流れと、脱腸の症状と治療のまとめのページも、ご家族と読んでおいてください。

    膨らみが戻らないときは急いで受診を

    押しても戻らない、硬くなって強く痛む。出てきたものが引っかかって抜けなくなる、嵌頓(かんとん)の心配があります。吐き気やお腹の張りがあり、便やガスが出ないなら、なおさらです。

    予約の有無は気にしなくて構いません。そのまま来てください。夜間や休日は救急外来へ。