大阪市北区・梅田で鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術を受けるには
北新地駅から徒歩1分、大阪駅前第2ビル1階にある、鼠径ヘルニア(脱腸)の日帰り手術に特化したクリニックです。梅田の各駅からも歩いて5分ほどなので、北区にお住まいの方には身近な場所にあります。
足の付け根が膨らむ鼠径ヘルニア(脱腸)とは?
足の付け根に、立つと出て横になると引っ込む膨らみがあれば、鼠径ヘルニア(脱腸)の可能性があります。お腹の壁のすき間から、腸や脂肪が皮膚の下に出てくる病気で、自然には治りません。
このあたりは、医学では鼠径部と呼ばれます。どこを指すのかは、鼠径部の場所と見た目のページで写真とイラストを使って説明しています。
診察の時間には、膨らみが引っ込んでいる方も多いものです。出ているときにスマートフォンで撮っておいた写真を、受付や診察のときに見せていただけると、鼠径ヘルニアかどうかを見分ける手がかりになります。
予約なしで受診できる曜日と時間は?
月曜と水〜土曜の9時〜13時、14時〜17時なら、予約なしで受診できます。17時〜21時の夜と、火曜・日曜・祝日は予約制です。
| 時間 | 月 | 火 | 水〜土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|
| 9:00〜13:00 | 予約なしで可 | 予約制 | 予約なしで可 | 予約制 |
| 14:00〜17:00 | 予約なしで可 | 予約制 | 予約なしで可 | 予約制 |
| 17:00〜21:00 | 予約制 | ─ | 予約制 | ─ |
混み合う日は、数時間お待ちいただくことも
予約が無くても受診はできます。混み合う日は、数時間お待ちいただくこともあります。待ち時間を短くしたい方は、電話・Web・LINEで先に予約を入れておいてください。予約と相談は24時間365日受け付けています。
ご家族と一緒に来たいとき
ご家族の休みに合わせるなら、土曜は予約なしで、日曜・祝日は予約をとって受診できます。はじめて来られる方は、保険証やお薬手帳など、受診の流れと当日の持ち物をひととおり確かめておくと受付がスムーズです。
大阪市北区の人口構成と鼠径ヘルニア(脱腸)の潜在人数
大阪市北区の人口構成(高齢化率・男性比率)
| 項目 | 数 |
|---|---|
| 総人口 | 139,376人 |
| 65歳以上の割合(高齢化率) | 18.3% |
| 75歳以上の割合 | 9.1% |
| 男性の割合 | 48.6% |
出典:2020年国勢調査(e-Stat「社会・人口統計体系 市区町村データ」)。65歳以上・75歳以上の割合は、年齢不詳を除いて計算しています。
鼠径ヘルニアは、男性であることや年を重ねることが起こりやすさに関わる病気です。大阪市北区で65歳以上の方が占める割合は18.3%、75歳以上では9.1%。
大阪市北区で想定される鼠径ヘルニア(脱腸)の潜在人数は?
大阪市北区の男性67,805人に「男性のおよそ3人に1人」という割合を当てはめると、約22,600人です。鼠径ヘルニアは、男性の3人に1人ほどが一生のうちに一度は経験するといわれています。今まさに膨らみがある人の数ではなく、一生のうちに起こりうる人の目安です。足の付け根の膨らみに気づいたら、一度調べておいてください。
場所は梅田の大阪駅前第2ビル1階
JR東西線の北新地駅から歩いて約1分。地下鉄四つ橋線の西梅田駅からは約3分、JR・阪急・阪神の大阪・梅田駅からは約5分です。大阪駅の地下街とつながっているので、雨の日も地下を通って来られます。
診療時間の表や院長のあいさつは、大阪で鼠径ヘルニアの日帰り手術を行う当院の案内にまとめています。

北新地駅・西梅田駅から
北新地駅の東口を出ると、目の前が大阪駅前第2ビルの地下2階。エスカレーターで1階へ上がって左に曲がると、東側の通路に看板が見えます。

西梅田駅は、南改札を出てすぐ左の大阪駅前第1ビルへ。地下1階を第2ビルまでまっすぐ進み、エスカレーターで1階へ上がります。
JR・阪急・阪神の大阪・梅田駅、地下鉄の梅田駅・東梅田駅から
御堂筋線の梅田駅、谷町線の東梅田駅も含めて、どの駅からも、地下街のディアモール大阪にある円形広場を抜けて、大阪駅前第2ビルへ入る道順です。改札ごとの曲がり角は、駅別の道順と動画で確かめられます。
自転車・車で来る場合と、手術の日の注意
ビルの地下に駐車場、東南の角に駐輪場があります。手術の日だけは、自転車も含めて運転ができません。麻酔の影響が残るためで、ふだん自転車で来ている方も、その日は歩くか、公共交通機関か、ご家族の付き添いで来てください。
地図は、大阪市北区役所から当院までの経路です。
持病や、飲んでいる薬がある方は
持病や飲んでいる薬があっても、まずはご相談ください。手術の前の検査で、全身麻酔を安全に行えるかどうかを確かめたうえで、手術の方法を決めます。
血をさらさらにする薬を飲んでいる方
血をさらさらにする薬を飲んでいる方は、お薬手帳など薬の名前が分かるものを持ってきて、診察のときに伝えてください。ほかの病院で受けた検査の結果があれば、それも一緒にお持ちください。
全身麻酔が心配な方
初診では、血液検査と心電図に加えて呼吸の働きも調べます。麻酔の危険が高いと判断したときは局所麻酔での手術を考え、治療中の病気によって入院での手術や経過観察を優先したほうがよいときは、連携している病院への紹介も行っています。

専門医のワンポイント
前立腺の手術を含めて、おなかの手術を受けたことがある方は、診察のときに教えてください。どの方法で手術をするかを考えるときの、大事な手がかりになります。
手術の日の流れと、帰ってからの過ごし方
手術の日は朝に来て、昼過ぎには家に帰ります。院に着いてから帰るまでは、合わせて3時間半〜4時間です。どんな手術でどこを治すのかは、脱腸の症状から治療までの流れのページで順に説明しています。
手術の日は、朝8時45分に来て12時15分ごろに帰るのが目安
手術の日の流れ(一例)
- 8時45分 来院。体調の確認と、麻酔の担当医師の診察
- 9時 手術室へ。全身麻酔で手術
- 10時45分ごろ 手術室を出て、個室の回復室で休む。歩けるか・水が飲めるかを確かめる
- 12時15分ごろ 帰宅
来院から帰宅までの全体像は、鼠径ヘルニアの日帰り手術のページに載せています。
80歳を超える方は、ご家族と一緒に
80〜85歳の方には、初診で手術の説明を聞く日と手術の日の2回、ご家族か同居している方と一緒に来ていただいています。手術のあと家で見守る方がいるかどうかも、日帰りで受けるか入院で受けるかを決める材料になるためです。86歳以上の方は手術をお受けしていませんが、診察や診断はできるので、手術が必要なときは病院への紹介も行っています。
関連記事:高齢者の鼠径ヘルニア(脱腸)手術は受けるべき?日帰りか入院か、手術しない選択を専門医が解説
帰ってからの食事とお風呂
食事はふだんどおりで構いません。ただし食べすぎや飲みすぎは控えて、お風呂は手術から2日目まではシャワーにし、湯船につかるのは3日目からにしてください。
まだ仕事をしている方へ
デスクワークなら、痛み止めを使いながら翌日から戻れる方がほとんどです。体を使う仕事は内容によって戻れる時期が変わるので、初診のときに仕事の中身を教えてください。強い運動の再開は2週間後が目安です。
足の付け根の膨らみ・しこりが気になる方へ
足の付け根のしこりや膨らみには、鼠径ヘルニアのほか、リンパ節の腫れ、粉瘤、脂肪腫などもあります。押すと痛いか、横になると消えるかで見当がつくので、足の付け根のしこりや鼠径部のしこりの見分け方も参考にしてください。

しこりは無いのに足の付け根が痛む、というときは、疑う病気が別になります。痛み方ごとの見分け方は、足の付け根の痛みのページにまとめています。
膨らみが戻らない、強く痛むときは急いで受診を
いつもは引っ込む膨らみが戻らず、硬くなって痛む。腸がはまり込んだまま戻らなくなる嵌頓(かんとん)の始まりで、予約の空きを待つ場面ではありません。
すぐに受診してほしいサイン
- 押しても膨らみが戻らない
- 膨らみが硬く、痛みが強い
- 吐き気がある、吐いてしまう
- お腹が張って、便やガスが出ない
ここは、様子を見ずに動いてください。
夜間や休日に起きたときは、救急外来へ向かってください。